パラリンピック【ブルーインパルス】見える場所は?飛行時間とルートも!3色の意味は?

7月23日に東京オリンピックが始まりました。

開会式当日に航空自衛隊のアクロバット飛行(展示飛行)で五輪のシンボルマークが描かれましたね!!

世界的なパンデミックのコロナウィルス感染拡大の不安な中での東京オリンピック開催です。

沈んだ心をブルーインパルスは癒してくれたのではないでしょうか!!

空を見上げたたくさんの人たちやテレビの前で見ていた人たちがブルーインパルスに拍手を送りました。

私は残念ながらリアルタイムで見ることが出来ませんでしたが、ニュース番組やSNSで何度か見ました。

何回見ても感動しますね!!

オリンピックのブルーインパルスの飛行時間とルートは、7月23日当日に空自の公式ツイッターで発表されました。

どの場所がブルーインパルスが見えるのか、飛行時間とルートはとても気になりましたよね。

ブルーインパルスの展示飛行は8月24日のパラリンピックの開会式当日にもオリンピックと同じように飛ぶことになっています。

パラリンピックでブルーインパルスを飛ばすに当たりルートを変更すると、事前に許可を取ったり新しいルートで練習をしたりするのはかなり労力が必要なので、パラリンピック開会式でもオリンピックと同じルートを飛ぶ可能性が高いのではないでしょうか!!

もう一度ブルーインパルスを見るチャンスがありますが、密になってしまった場所もあったようですので、なるべく距離を取って鑑賞するように気を付けたいと思います。

追記:パラリンピックでのブルーインパルスの飛行ルートはオリンピックの時と少し変わっていますので下記に載せてあります。

ブルーインパルスの描くスモークは、オリンピックは5色の輪でしたがパラリンピックは3色です。

オリンピックのシンボルマークとパラリンピックのシンボルマークは違うんです。

そこで、パラリンピックでブルーインパルスが見える場所、飛行時間、飛行ルート、なぜ3色で描かれるのか、シンボルマークの意味についても調査しましたのでご覧ください。

 

パラリンピック【ブルーインパルス】見える場所は?

 

パラリンピック開会式にブルーインパルスが良くみえる場所はどこなのか、オリンピック開会式にブルーインパルスが良くみえた!というおすすめの場所を紹介します。

明治神宮で見た人

明治神宮では五輪マークがバッチリ見えたそうです。

場所としてはかなり良い場所だと思います。

ブルーインパルスはガチファンが多いですよね。

そのガチファンの人が事前に場所のチェックを済ませていたようで、当日は他のガチファンが集まっている所に「あの方向に見えます!」と教えてあげていたそうです。

ただ、人はそこそこ居たので、明治神宮でブルーインパルスを見る場合は、早めに会場入りした方が良さそうです(*^_^*)

新宿御苑で見た人

新宿御苑からも五輪マークがバッチリ見えたそうです。

こちらの場所もおすすめの場所です。

角度的には自分たち側に五輪が描かれているようなので感動はひとしおだったそうです!!

こちらもガチファンの人が事前に場所を確認済みだったので、他の方に見える方角をアドバイスしていたのでみんなで見られたそうです。

五輪マークをみるだけではなく人の優しさにも感動ですね!!

渋谷スカイで見た人

渋谷スカイからも良く見えるようですよ!!

渋谷スカイは予約出来るのですが、7月30日現在はまだ予約出来ません。

おそらく2週間くらい前から予約できるようです。完売になると当日券は無いそうです。

渋谷スカイでブルーインパルスを見る場合は渋谷スカイの公式サイトを毎日チェックしていた方が良さそうですね!!

スカイツリーで見た人

スカイツリーからカラースモークが始まったそうです。

感動の瞬間ですね!!

東京タワーで見た人

最高にカッコイイ 撮り方ですね!!

感動です!!

皇居で見た人

皇居側は雲がかかっていましたが、東京駅側はきれいに見えたそうです。

通過後はやはり拍手喝采だったそうです。

こういう一体感が感動しますね!!

恵比寿ガーデンプレイスで見た人

恵比寿ガーデンプレイスからもよく見えたようです。
通過後に自然に拍手が沸き、感動した!!という声がありました。

お台場で見た人

お台場は五輪マークは見られなかったけどブルーインパルスの飛ぶ姿に感動している声が多く聞かれました。

日本青年館周辺で見た人

日本青年館周辺は
「五輪マークは撮れなかったけど5色のスモークはきれいにとれた」
「空へ向かって飛び立つ6機のブルーインパルスを見て感動した」
と言う声がありました。

青山墓地で見た人

青山墓地からもきれいに見えたようです!
「五輪マークは雲が多くてくっきりとは見えなかったのが残念だったけど感動した」
という声が多く聞かれました。

鳩森八幡神社で見た人

鳩森八幡神社からは建物や木がありましたが方角的に雲が少なかったので五輪マークが見えたようです!

新宿新都心で見た人

新宿新都心のビル群からは見える場所があるそうです!

ブルーインパルスが真上に見られるそうです。

早めに行ってビルの隙間から見える場所を確認しましょう!

 

国立競技場のそばまで行った方の話ですが、会場近くでは全く見えなかったそうです。

そして国立競技場の近くは警察や人がいっぱいでごちゃごちゃなのでかなりの密になります。

近寄るのはあまりおススメしないなと思いました。

以上パラリンピック【ブルーインパルス】の見える場所を紹介しましたが、広範囲にきれいに見える場所がありますね!

他にもおススメ場所の情報が入り次第追記していきたいと思います。

8月24日のパラリンピック開会式当日のブルーインパルスを見に行く場合はどうぞ参考になさってくださいね(*^_^*)

ブルーインパルスを見るときの注意点!!

ブルーインパルスを楽しく見るために注意点があるので紹介します。

ブルーインパルスに精通している人からのアドバイスなのですが、

ブルーインパルスは音が小さいので、あらかじめ方角を確認しておかないとせっかく見える場所にいたのに「見逃した!!」なんてこともありますので注意してください。
音が聞こえる前から空を見続けるのが見逃さないコツです!!

ということです。

重要な情報なのでブルーインパルスを見に行かれる際は必ず頭に入れておくといいですね!!

コロナウィルス感染症対策のために空自のブルーインパルスは密にならないように広範囲で飛んでくれます。

色々な場所でブルーインパルスを見ることが出来ますが、道路規制や感染症対策のために立ち入り禁止の場所もありますのでご注意ください。

7月23日オリンピックの開会式当日は、都内上空で展示飛行をする航空自衛隊のアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」を見ようと都庁前の広い歩道や駅前の歩道など空を眺められる場所を求めて多くの人が集まりました。

新宿御苑には朝7時半から多くの人が詰めかけ、1時間の来園者が2000人を超えてしまい入場規制される時間もあったそうです。

都庁前の広い歩道と周辺には数百人の人が詰めかけ混雑していたようです。

感染症対策のためにも密にならないようにくれぐれも人混みから距離を置くことをお勧めします。

 

パラリンピック【ブルーインパルス】飛行時間と飛行ルートは?

 

8月24日のパラリンピック開会式当日に展示飛行するブルーインパルスの飛行時間と飛行ルートはオリンピック開会式当日と同じだと言われています。

7月23日の東京オリンピックの開会式当日には、午後0時20分に埼玉県の入間基地を離陸して0時40分ごろに都庁付近を通過し、東京タワーや東京スカイツリー、国立競技場上空を飛行しました。

新宿駅東口前の広場では轟音とともにブルーインパルスが上空に姿を現しました。

飛行ルートは次の通りでした。

 

 

結構広範囲に飛んでくれるのですね!!

0時48分にコク逸競技場上空に姿を見せ、船頭の1機を除く5機がカラースモークを出しながら旋回して輪を描き始めると見物していた人たちから大きな歓声が上がりました。

ただ、風が強く雲が多かったので、
「風で流され一部分がかすれた。」とか
「雲や風で輪がちゃんと見えなかった」
という声もありましたが、皆さん「生で見られてよかった!」と感動していました。

中にはブルーインパルスの五輪マークに興奮してスマホ撮影を失敗した!という声が続出したそうです。

生で見たいので気持ちはわかりますよね(*^_^*)

パラリンピックでの飛行時間と飛行ルートはオリンピックの開会式当日と同じではないかと言われていますが、

コロナウィルスの感染症拡大状況によっては飛行時間、飛行ルートが変更や中止になる場合があります。

空自より8月24日当日に公式ツイッターで発表されたら追記しますね。

8/23日 追記:

航空自衛隊より東京パラリンピック開会式(8月24日)当日のブルーインパルスの展示飛行の時間が決定しました。

14時00分から14時15分頃までの間に飛行します。

特定の場所でシンボルを描く予定は無く、東京都内上空を広く周回する予定だそうです。

飛行ルートも少し変更があります。参考になさってくださいね!!

パラリンピック【ブルーインパルス】3色の意味は?

 

パラリンピック【ブルーインパルス】のシンボルマークは3色です。

オリンピックが五輪マークの5色に比べてパラリンピックは3色のマークです。

それぞれにマークにも色にも意味があります。

 

オリンピックのシンボルマークの意味は?

 

オリンピックのシンボルマークである五輪は世界の5つの大陸を表しています。

アジア、ヨーロッパ、アフリカ、アメリカ、オセアニアを表している。

世界を構成する5つの大陸が重なり合っている大会、世界中で連帯し繋がっている大会であるという意味です。

上に3つの輪、下に2つの輪となります。

これはWORLD(世界)の頭文字であるWの形になるよう配置されているのです。

重なり合っているのは世界が団結した大会だということを意味しています。

 

 

意味を知るとますますカッコよく見えますね(*^_^*)

 

パラリンピックのシンボルマークの意味は?

 

パラリンピックのシンボルマークは3色ですが、この赤・青・緑という色は世界の国旗で最も多く使われている3色なんです。

現在のパラリンピックシンボルマークは2019年から使用されています。

それぞれの色の意味は、人間の最も大切なことである赤は心(スピリット)、青は肉体(ボディ)、緑は魂(マインド)を表しています。

このパラリンピックのシンボルマークはご存じない方は多いのではないでしょうか!

 

 

この形にブルーインパルスが飛行するのはどんな風になるのかとても楽しみですね(*^_^*)

 

パラリンピックの意味は?

 

パラリンピックと言うのは障害のある人が参加する世界規模のスポーツ大会です。

 

パラという意言葉はパラれる(平行)という意味でパラレルとオリンピックがくっついてパラリンピックのなっています。
このシンボルマークは「スリーアギトス」と呼ばれています。
「アギトス」とは、ラテン語で「私は動く」という意味で、困難なことがあってもあきらめずに、限界に挑戦し続けるパラリンピアンを表現しています。
(日本パラリンピック委員会ホームページより引用)

「困難なことがあってもあきらめずに限界に挑戦し続ける!」
とても深い言葉に感動します。

パラリンピック【ブルーインパルス】の予行飛行は?

 

東京パラリンピックの開会式での展示飛行を行うに当たって、本日8月22日(日)の14時頃に航空自衛隊のアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」が予行飛行しました。

白いスモークを出しながら飛行しました。

24日の開会式当日は赤、青、緑の3色のカラースモークを出して飛びます。

東京オリンピックとは異なり、特定の場所でシンボルマークは描かないそうです。

少し残念ですが、ブルーインパルスの飛行が見られるだけでわくわくしますよね(*^_^*)

まとめ

 

パラリンピックでブルーインパルスが見えるおススメの場所一覧はこちらです。

・明治神宮
・新宿御苑
・渋谷スカイ
・スカイツリー
・東京タワー
・皇居
・恵比寿ガーデンプレイス
・お台場
・日本青年館周辺
・青山墓地
・新宿新都心

 

そしてブルーインパルスを見るとき(見逃さないため)の注意点、飛行時間、飛行ルートについてはパラリンピック開会式でもオリンピックと同じルートを飛ぶ可能性が高いのではないかといいう事、なぜ3色で描かれるのか、シンボルマークの意味についてご紹介しましたがいかがでしたか?

飛行時間に関しては当日に公式ツイッターで飛行時間を確認したら追記しますね!

オリンピックの時は都庁前や新宿御苑など混雑して密になっていました。

オリンピックの時と同じ時間、同じルートで飛行すると思いますが、航空自衛隊は新型コロナウィルス感染拡大状況により中止となる場合もあるとしています。

飛行時間の公表を調整するなど3密防止へ必要な措置を講じているそうです。

広範囲に飛ぶことで様々な場所から見えるので、感染症対策に距離を取って密にならない場所を選んで気を付けて鑑賞しましょうね!!

 

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ブルーインパルスを見るのに便利なのではないでしょうか!

 

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