2021年5月4日「マツコの知らない世界」【鯉のぼりの世界】に出演された荒野麟太郎(あらのりんたろう)さんは、鯉のぼりを120旒(りゅう)も集めている19歳です。
19歳にして、120旒(りゅう)もコレクションしているとはすごいですね。
値段もきっとピンからキリまであると思います。
どんな人なのか、興味深々です。
大空を悠々と泳ぐ鯉のぼりに魅了されたエピソード等聞けたらいいですね。
荒野麟太郎の経歴
荒野麟太郎さん(あらのりんたろう)
2021年現在19歳
出身地は茨城県潮来市
2006年4歳の時におばあちゃんに買ってもらった鯉のぼりにひとめぼれ。
2016年実家にポールを3本立てる。
部屋一面には鯉のぼりがびっしり。
自分でも鯉のぼりを作る。
鯉のぼりYouTubeチャンネルも運営
色々見たところお誕生日が5月生まれと推測されます。
鯉のぼりコレクションとして「マツコの知らない世界」に出演されていますが
実は鉄道もかなりお好きなようです。
オリジナル鉄道唱歌なるものをおつくりになっています。
今日はここまで pic.twitter.com/ubA2vUBOb6
— りん (@Tenryu_asahi) April 17, 2021
ご家族情報
父の日
このポールは10~8年前くらい前に父が塀にボルトを打ち込み1人でやってくれました。父は4mまでの鯉のぼりをあげれるよう(当時の最大は3m)計算までしてくれました。#父の日 pic.twitter.com/ncQ7zgbN7M— りん (@Tenryu_asahi) June 21, 2020
現在はご実家から離れて自炊されてる様子も載せておられます。
ご実家では鯉のぼりを沢山あげておられます。
荒野麟太郎の鯉のぼりマニアのSNS
私が出演します
よろしくお願いします https://t.co/2wEP6dJuhj— りん (@Tenryu_asahi) April 27, 2021
こちらで、出演すると明言されていましたので、ご本人のTwitterかと思われます。
Twitter内ではしっかりと自分の意見を述べられていて19歳とは思えないしっかりした方かと思われます。
19歳とは思えないような感じがしましたので、ご本人のなのか⁈ とも思いましたが、
「80歳前の祖母」と書いていらっしゃったので それくらいの年齢なのかなと思います。
実際のご本人は無造作ヘアの素朴な素敵な人物でした!!
経歴ははっきりとは分かりませんが
鯉のぼりと電車がお好きなんて SNS映えしそうな組み合わせですね。
尾久車に四季島とカシオペアがいた。 pic.twitter.com/JuDC939T3N
— りん (@Tenryu_asahi) April 2, 2021
電車の名前もさすが詳しいですね。
見よや千葉の大都会
線路は実に10本も
合わさり別れそれぞれに
鉄道栄えし嬉しさよ
(総武線鉄道唱歌 6番)#オリジナル鉄道唱歌 pic.twitter.com/0BNnMZU3qj— りん (@Tenryu_asahi) March 7, 2021
この唱歌、いいですね。
両面対象描きの練習で製作した紙製鯉のぼり 黒 36cm#鯉のぼり製作日記 pic.twitter.com/MYyu2FL9JL
— りん (@Tenryu_asahi) February 14, 2021
自分で鯉のぼりも制作されています。
とても器用な方だと思われます。
荒野麟太郎が出演した「マツコの知らない世界」で紹介された鯉のぼり
マツコの知らない世界では沢山の種類の鯉のぼりが紹介されています。
鯉のぼりの町「埼玉県 加須市」
■株式会社松本
「翔勇」
おなかに金の波の絵が入っていてキラキラときれいです。
3mあると立派です。
■株式会社佐藤丑五郎商店
「旭鯉」
現在の天皇陛下の初節句に献上された鯉のぼり
荒野麟太郎さんも初めての鯉のぼりはこの「旭鯉」だそうです!
色使い、デザイン性がモダン
埼玉県 加須市 中央2丁目6-13
0480-62-0202
【鯉のぼりのイベント】
かんな鯉のぼり祭り(群馬県多野郡神流町)
800の鯉のぼりが泳ぐ
鯉流し(石川県金沢市浅野川)
全国でも珍しい川に流す鯉のぼりのお祭り
「友禅流し」のように泳がせる
ジャンボこいのぼり(埼玉県加須市)
重さ330kgクレーンであげる全長100mの泳ぎが圧巻
くじらのぼり(宮城県宮崎市)
カツオのぼり(高知県幡多郡黒潮町)
映える鯉のぼり
(株)タルミ
「黄金鯉のぼり」 全身金 金太郎が強大な鯉のぼりに
井上製鯉商会
「桃色鯉のぼり」
徳永こいのぼり
「京錦」
三國屋
手描き鯉のぼり
室内用鯉のぼり
モービルなどあって屋内でも手軽に楽しめます
マトリョーシカもかわいいです。
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まとめ
沢山の鯉のぼりコレクションをお持ちなのはすごいですね。
映える鯉のぼりで若者にも伝え広がっていったらいいですね!
江戸時代の日本が発祥の鯉のぼり
鯉のぼりというのは「滝を登りきったら龍になる」という中国の伝説「登竜門伝説」から来ています。
出世の象徴です。
子供の日に鯉のぼりをあげたりも様々な事情で少なくなってきていますが
荒野麟太郎さんのような若い世代の方が、鯉のぼりや伝統工芸を守って魅力を伝えていって下さるのを
陰ながら応援したいです。
こうやって、テレビで鯉のぼりの魅力を発信してくださる興味が湧きいいですね。
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