一度だけでは終わらない二度見たいと思と話題の「鬼滅の刃 無限列車編」。
映画の興行収入が日本最速で100億円を優に突破し、多くの人が映画館へ足を運び涙を流したとか、すでに何度も映画を観たという人などで話題になっていますね。
そして【鬼滅の刃】の人気は日本国内だけではありません、台湾、香港などでは公開され海外でも人気となっています。
日本と同じように公開初日の興行収入は、約309万香港ドル、開始から10日余りで興行収入は約2,300万香港ドル、日本円にして約3億1,000万円という驚くべき数字を叩き出しているようですね。
台湾においても、公開から4週連続で鬼滅の刃が連続週末興行収入1位を獲得しています。
いまコロナ禍で世界中で映画が縮小傾向にあり、また大作を次々と公開延期などで競争が激化しているようですね。
そんな中日本のアニメが好きなファンだけではなく、アニメファン以外の世界中の人が注目している映画となっています。
今後世界を相手に鬼滅の刃がどこまで順位をあげていけるのか楽しみです。
アメリカの映画公開は2021年度ですが、なんと英語版のコミックや英語版のDVDアニメなどもの【鬼滅の刃】があるそうなんです。
知らなかった方には朗報かも知れませんね。
タイトルは【鬼滅の刃】=「Demon Slayer」なんでけす。
「demon」は「悪魔」を意味しています。
「slayer」は「slay」をする人、「play」と「player」みたいな関係です。
「slay」には「殺す」という意味があります。
つまり訳すと「slayer」は「殺す人」「退治する人」といった意味になりますね。
鬼滅の刃では悪魔ではなく鬼を倒すため、「鬼を退治する人」といった意味になると思われます。
英語の勉強用として英語版のコミックを買って読せらになんでみてはいかがでしょうか。
ただ少し難点が日本語版よりも価格が3倍くらい高いんです。
全巻を買いそろえるのは金銭的に厳しいかもしれません。
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映画を見ながら英語も楽しみたいと思ったら、映画になった7巻、8巻あたりだけでも読んでみるといいと思います。
日本語で何気なく使っている言葉は英語でなんというのだろうかとか、鬼滅の刃に出てくる様々な語句を英語ではなんと表現しているのだろうか。
例えば「全集中」とか鬼の技などの言葉を英語でどう表現しているのかなど、英語の勉強としてはスゴク良いのではないでしょうか。
それに改めて日本語の言葉としての別の意味で「新しい発見」があるかもしれませんね。
けっこうおもしろいと思います。
ちなみに海外で「鬼滅の刃 無限列車編」の映画に関しては「Demon Slayer;Mugen Train」となっていて、無限列車はそのまま表現されています。
前期の通り実際アメリカでは2021年英語版の【鬼滅の刃】の公開が決まっているとのことです。
海外では映画の予告編も流れているようですよ。
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