ファミレスにはいろいろな種類があり、それぞれセールスポイントが異なります。
その中でも人気が高い「夢庵」は、関東エリアに広く店舗を展開している和風ファミレスのチェーン店で、私も頻繁に足を運んでいます。
夢庵は和食が充実しているのが特徴の店で、定食系や丼もののメニューが揃っています。
しゃぶしゃぶの食べ放題などもあり、飲み会や宴会としても利用しやすい店です。
和風ファミレスは大人気
夢庵の中でもおすすめの人気メニューは、夢庵うまか丼です。
これはネギトロやエビ、以下、いくらなどが乗った海鮮丼で、長芋や納豆、たまご、大葉、半熟卵などがどんと載った贅沢なメニューです。
量はそれほど多くないので女子でも完食できますし、かつおだしが効いた醤油は自分でかけられるので、多すぎず少なすぎず、ちょうど良い量で楽しめる点が魅力です。
ファミレスでリーズナブルにネギトロを満喫したい人におすすめなのは、ネギトロ丼です。
たっぷりのネギトロがご飯の上に鎮座したシンプルなメニューですが、ネギを抜いたり、ワサビ抜きで注文することもできます。
ご飯を多めにしたり少なめにしたりもできるので、調整すると良いでしょう。
ネギが大好きな私のオススメの注文方法は、ご飯少なめでネギトロを存分に堪能できる「ネギトロW」です。
これは、ネギトロが2倍になっているので、贅沢な具材でお腹を満たせます。
鍋が頼めるのも夢庵の魅力
夢庵では、一人鍋物も楽しめます。
その中でも人気が高く、たくさんの人が注文しているのは、豆富チゲです。
見た目がオレンジ色で圧巻ですが、辛さは調節できます。
汗をたっぷりかきたい人なら辛めにできますし、辛いのは苦手だけどチゲを楽しみたい人なら、辛さ控えめで注文してもOKです。
野菜や卵がたっぷり入っていて、私も頻繁に注文しています。
豆富チゲ以外にも、夢庵は鍋が充実しています。
鍋というとグループで注文しなければいけないというイメージがありますが、夢庵なら一人でもしゃぶしゃぶ鍋を注文できます。
しゃぶしゃぶ以外には、すき焼きなどもラインナップされています。
しかも夢庵鍋類は、自分で出汁の種類や肉の種類などを選べる点がポイントです。
だから、同じメニューでもその日の気分で異なる雰囲気を楽しめます。
鍋だけでお腹がいっぱいにならない人なら、ご飯とかうどんを付けてご膳メニューにするのもアリです。
ご膳メニューだとデザートや漬物がついてくるので、満足度が高くなります。
ファミレスでローストビーフも堪能できる
夢庵では、なんと豪華なローストビーフも注文できます。
ローストビーフというメニューはないものの、ローストビーフがたっぷり載っているサラダローストビーフ丼は、ご飯とローストビーフを楽しめる贅沢なメニューです。
肉だけではなく、レタスとかトマトなどのサラダもコラボしてて、和風ソースでいただきます。
しかも、上には半熟卵が載っていて、ご飯やローストビーフとの相性がバツグンです。
結構なボリュームがあるので、女子なら単品での注文が良いと思いますが、みそ汁とセットにすることもできます。
高級感が半端ない御膳は大人気
夢庵では、御膳系のメニューが充実しています。
その中でも夢庵での人気ナンバーワンは「夢庵御膳」で、海鮮丼に加えてうどんや天ぷらなど、豪華な内容を全て一度に楽しめます。
量は多すぎず、女子でもちょうど良いサイズ感が魅力です。
あれもこれも楽しみたいという人や、海鮮も魅力的だけど天ぷらも捨てがたい、なんて時には、イチオシのメニューです。
ガッツリ食べたい人なら「かつ丼」
夢庵では、かつ丼などの丼ものも楽しめます。
ボリュームたっぷりの丼ものは、とにかくガッツリ食べてお腹を満たしたい時におすすめです。
ご飯の量が多めなので、小食な人だと完食は難しいかもしれませんが、男子にはイチオシのメニューが充実しています。
中でもおすすめなのが、かつ丼です。
大きめのヒレカツがドンとご飯の上に載っていて、見るからにボリュームたっぷりです。
しかも、リクエストするとご飯の量を無料で大盛にしてもらうこともできるので、食べ盛りの男子がいる家庭にもおすすめです。
夢庵はデザートも和風
和風のメニューが充実している夢庵では、デザートも和風です。
中でも「黒糖ゼリーと抹茶ムース」は人気が高いメニューで、私も食事の後の〆は、いつもこのスイーツと決めています。
モチモチした黒糖ゼリーと抹茶ムースの上に、北海道の生乳を使ったソフトクリームが載っていて、甘すぎないのが魅力です。
「北海道濃厚ソフト」も人気があるメニューです。
これは北海道の生乳を使ったソフトクリームですが、コーンの上にソフトクリームが載っているタイプではなく、高級感のあるグラスにソフトクリームが入っているタイプです。
急いで食べなくてもソフトクリームが溶けてこぼれる心配がなく、小さな子供にもおすすめです。
チョコレートソースをトッピングとしてかけることができるので、その日の気分で食べ方をアレンジできます。
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