移住後の福田萌!シンガポール兵役に「ご勘弁」発言に呆れ声?国内外の反応は?!

この春、家族でシンガポールに移住したオリエンタルラジオの中田ファミリー。
中田敦彦さんの妻である福田萌さんが、現地で新しい環境にまだ慣れない長男のことを話し、将来兵役につく可能性について「それはさすがにご勘弁」と言った発言が話題になっています。
この記事では、シンガポールの兵役とは、福田さんの発言に対するコメント、その国内外からの反応、についてまとめました

シンガポールの兵役ってどういうもの?

そもそもシンガポールの兵役というのはどういうものなのか、ウィキペディアを見てみました。

人員については2万人の職業軍人のほか、2年間の徴兵制を実施し必要兵力を満たしている。徴募兵の数は5万5千人に達し、兵役終了後も10年間の予備役につく。[1]この予備役人員数も約31万人に達している。

徴兵は17歳の時に行われ、進学の場合を除き延期は認められていない。ただし、シンガポールの徴兵はナショナル・サービスとして、以外の公共機関にも配属されるものである。予備役兵は普段は民間人であるものの、年間最大で40日間召集され、訓練および任務を実施する。(Wikipediaより)

つまり、シンガポールでは男性は18歳になると2年間の兵役につく義務が生じる、ということ。
そして、2年間だけで終わらず、その後40歳(もしくは50歳)になるまで予備役につき、毎年最大40日間の訓練期間を担うのです。

兵役が2年、と聞くと、それで終わり、かと思いきや、さらに長い期間、兵役が日常にある生活を送る、ということになるのですね。

 

長男の将来の兵役の可能性について、「それはさすがにご勘弁」に対する国内外の声

 

福田萌さんのが兵役の可能性について言った、この発言に対し、世間の反応は、というと、ネット上では以下のようなコメントが多く見受けられます。

 

「決めたのは自分じゃないのか?」という意見

 

「国外逃亡」

 

「調べていかなかったの?」

 

「都合が良すぎる」という意見

 

 

その他、「郷に入れば郷に従え」「移住するってそういうことだ」という意見もありました。

これに対するシンガポールに長年在住者の意見はちょっと違うようです。

実際にご自身の息子さんが兵役に行ったときのこと、シンガポールの永住権について、地元の視点から書かれています。

国内にいると、なかなか届かないリアルな情報もツイッターで手軽に聞けるのはいいですね

 

 

なかには、こんな意見も

 

そもそも海外移住ってどうなの?楽なの?!

「華やか」もしくは「大」のどちらかのみのイメージで捉えられることの多い海外移住。実際のところはどうなのでしょう?

海外在住者たちのリアルなコメントをみてみましょう。

NY在住のKeiさんの言葉。コロナで一変した街の様子や人種差別など、さまざまな景色をみたのでしょう。

 

海外暮らしも地味な毎日の積み重ねのようです

きっと、辛さを乗り越えたさきの景色は美しいのでしょうね。

 

乗り越えた先には「毎日が笑いだらけ」の日々が待っているようです

 

福田萌の発言と海外移住についてのまとめ

「シンガポール移住」という大きな決断を家族で下し、新たな生活を始めた一家。

兵役は「ご勘弁」という福田萌の発言に多くのコメントが寄せられていますが、それに対する反応は国や移住経験のあり、なしによっても違うようです。

また、「海外移住」も兵役の有無にとどまらず、異文化理解、言語の壁、人間関係のゼロからの構築、と乗り越える山は多そうです。

とはいえ、乗り越えた先には、見える世界もひとあじもふたあじも違う貴重なものになるのでしょうね。

福田萌の夫、中田敦彦は現地での子供の教育を「この実験がうまくいくと面白いし、皆さんには海外移住は教育にいいんだよということを伝えられたらいい」と話しています。

今後の発信を楽しみにしていきたいですね。

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