シンガポールの兵役ってどういうもの?
そもそもシンガポールの兵役というのはどういうものなのか、ウィキペディアを見てみました。
兵役が2年、と聞くと、それで終わり、かと思いきや、
長男の将来の兵役の可能性について、「それはさすがにご勘弁」 に対する国内外の声
福田萌さんのが兵役の可能性について言った、この発言に対し、世間の反応は、というと、ネット上では以下のようなコメントが多く見受けられます。
シンガポール移住の福田萌さん、4歳長男に兵役の可能性「それはさすがにご勘弁って感じ」
旦那の中田敦彦は当然知ってたよね?我が国を捨て他国に移住する事はそういう事だよ。しかも移住先を兵役のあるシンガポールに決めたのは自分達じゃないのか?https://t.co/KlGN9Q7cMd
— 🇯🇵kenchan🇯🇵(旧名 ほーぷ) (@_hopechan_) May 1, 2021
「決めたのは自分じゃないのか?」という意見
納税が嫌で国外逃亡
息子が兵役おったまげ
武勇伝 武勇伝
武勇デンデン デデデデン
https://t.co/0r8CRhqLzP— かある【🍮甘味亭 朱泥】 (@eiji_ebata) April 30, 2021
「国外逃亡」
シンガポール移住福田萌、4歳長男に兵役の可能性「それはさすがにご勘弁」(日刊スポーツ)#Yahooニュースhttps://t.co/ym4vdkjI1e
調べていかなかったの?
— 🎌八咫烏親父🗣 (@YatagarasuOyaji) April 27, 2021
「調べていかなかったの?」
義務はイヤだがフリーライドしたい
そんな都合の良い世界は存在しない〜同国の兵役義務にも言及。長男が永住権を取得した場合に兵役が課せられることに「今は全然、信じられなくて、『イヤイヤイヤ、それはさすがにご勘弁』って感じなんですけど」〜 https://t.co/RxuJIMm978
— 練塀☆荒覇吐【江南浪人】 (@kounanronin) April 27, 2021
「都合が良すぎる」という意見
その他、「郷に入れば郷に従え」「移住するってそういうことだ」という意見もありました。
福田萌さんのシンガポール兵役に対する発言について私が思うことをブログにあげました。https://t.co/izT4msI7Kp
— Hey Singapore (@mihokosingapore) April 29, 2021
実際にご自身の息子さんが兵役に行ったときのこと、シンガポールの永住権について、地元の視点から書かれています。
国内にいると、なかなか届かないリアルな情報もツイッターで手軽に聞けるのはいいですね
なかには、こんな意見も
「海外暮らしは自分で選んだ道でしょう?」「日本を捨てたからには一生帰れない覚悟するべき」とドヤ顔されたり…そんなあなたに、念のため言わせてもらっておくけれど、
「国籍は今でも日本だし、国を捨てたわけでもないし、誰かの幸せがあなたを不幸にするわけじゃない」
— recettes de kimiko (@kimiko_france) December 31, 2020
そもそも海外移住ってどうなの?楽なの?!
「華やか」もしくは「大」のどちらかのみのイメージで捉えられることの多い海外移住。実際のところはどうなのでしょう?
海外在住者たちのリアルなコメントをみてみましょう。
「何かあったら海外に移住しよ」って言う日本在住の友達がいるが、海外移住って日本人が想像してるより大変だし、そのストレスに耐えれず日本に戻る人もいる。日本から見たら海外移住は素敵な景色しか見えないけど、素敵な景色と同じくらい辛い景色もある。
これは旅行ではわからない世界の話。
— Kei | 小さなニューヨーカー (@smallnycer) August 28, 2019
NY在住のKeiさんの言葉。コロナで一変した街の様子や人種差別など、さまざまな景色をみたのでしょう。
海外=楽園だと思ってる人へ
・仕事をクビになる
・友達はゼロスタート
・家族や恋人に会えない
・ジャンキーに鬼絡まれる
・『無力』を毎日痛感する
・言いたいことは伝わらない
・相手の話は1ミリもわからない
・ご飯重い+胃もたれ+予想外に増量辛さを乗り越える中で少しずつ楽しさが増えていく。
— ちーや🇦🇺ハーバードへ (@ChiyaMelbourne) July 11, 2019
きっと、辛さを乗り越えたさきの景色は美しいのでしょうね。
今日は日本の母校での講義!✨私もワクワクです。状況上、オンラインですがいつかは大学に登壇して後輩の皆さんにしっかり刺激を与えたいと思います。自分が大学時代に、海外移住を後押ししてくれる先輩欲しかったなー! pic.twitter.com/1Z5tNtvP3X
— 石井エリ/タイ語学校@パタヤ (@OISHIIchan) April 26, 2021
乗り越えた先には「毎日が笑いだらけ」の日々が待っているようです
福田萌の発言と海外移住についてのまとめ
「シンガポール移住」という大きな決断を家族で下し、新たな生活を始めた一家。
兵役は「ご勘弁」という福田萌の発言に多くのコメントが寄せられていますが、それに対する反応は国や移住経験のあり、なしによっても違うようです。
また、「海外移住」も兵役の有無にとどまらず、異文化理解、言語の壁、人間関係のゼロからの構築、と乗り越える山は多そうです。
福田萌の夫、中田敦彦は現地での子供の教育を「この実験がうまくいくと面白いし、皆さんには海外移住は教育にいいんだよということを伝えられたらいい」と話しています。
今後の発信を楽しみにしていきたいですね。
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