明治神宮の大晦日と元旦の参拝時間は?2020〜2021年初詣の開門・閉門時間

明治神宮は、新型コロナウイルスの影響を受けて、2020年の大晦日から2021年の元旦にかけての、夜間参拝時間を自粛しています。

明治神宮に行き参拝時間を確認したところ、いつもなら大晦日から元旦は夜間特別参拝ができたのが、2020年〜2021年にかけては自粛のお知らせの看板が出ていました。

2020年大晦日〜2021年元旦だけでなく、2021年1月2日、3日、4日も、参拝時間がいつもとは違いますので、参拝前に確認してくださいね。

明治神宮の大晦日〜元旦の参拝時間(開門・閉門)

明治神宮の、2020年12月31日大晦日〜2021年元旦の参拝時間(開門・閉門時間)は下記のとおりです。

2020年12月31日(大晦日)
午前6時40分〜午後4時00分

2021年1月1日(元旦)
午前6時00分〜午後6時30分

明治神宮は、2020年〜2021年の年越しは、閉門してしまうため参拝できません。

とはいえ、通常、明治神宮の1月の閉門時間は午後4時20分なので、初詣期間中は参拝時間が延長されます。

明治神宮の2021年1月2日・3日・4日・5日の参拝時間(開門・閉門)

明治神宮の、2021年1月2日・3日・4日の参拝時間(開門・閉門時間)は下記のとおりです。

2021年1月2日(土)
午前6時40分〜午後6時00分

2021年1月3日(日)
午前6時40分〜午後6時00分

2021年1月4日(月)
午前6時40分〜午後5時30分

2021年1月5日(火)
午前6時40分〜午後4時20分

明治神宮は大晦日や元旦に入場規制はあるの?分散参拝とは?

明治神宮は、大晦日や元旦に入場規制はあるのでしょうか?

明治神宮のホームページによると、大晦日から三が日にかけて参拝が集中して密にならないように「分散参拝」の協力を呼びかけていますが、入場規制は特にないようです。

ただ、祈願祭の参列者は一件につき最大5名までに制限されます(神楽殿内に入る人数が制限される)

明治神宮が呼びかけている「分散参拝」とは、お正月三が日にこだわらない参拝を指しています。

密を避けるため、初詣を三が日の早朝や三が日以外にすることを明治神宮が推奨しているんです。

なお、明治神宮は

  • 境内にソーシャルディスタンスを促す看板や印を設置
  • 手水所を増設
  • 屋台の出店なし
  • 明治神宮敷地内にあるレストランの営業なし
  • 授与所(おふだ・お守り・おみくじ・御朱印等)を増設(設置場所が密にならない位置に変更)

などで感染防止対策を行うと発表しています。

毎年、元旦〜3日までの三が日だけで、約300万人の参拝者が明治神宮を訪れるといわれていますので、参拝の際は十分に気をつけて行かれてくださいね!

清正の井(明治神宮御苑)に入苑時間は?入口は?

パワースポットとして人気の高い清正井(明治神宮御苑)も、元日から3日まで、入苑できる時間が変更になっています。

清正の井の開苑時間(2021年三が日)

2021年1月1日(元旦)
8時00分~午後4時30分

2021年1月2日
8時30分~午後4時00分

2021年1月3日
8時30分~午後4時00分

2021年1月4日〜
9時00分~午後4時00分

清正の井の入口(2021年三が日)

2021年1月1日(元旦)東門

2021年1月2日(土)東門

2021年1月3日(日)東門

2021年1月4日(月)〜 北門

清正の井の入口は、三が日(元日~3日)の間だけ北門から東門へと変更となります。

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