えんとつ町のプペルの歌をカバーした芸能人!キングコング・ETKING・中田・宮迫

キングコング西野亮廣さんが制作総指揮・脚本を務めている映画『えんとつ町のプペル』のエンディング主題歌「えんとつ町のプペル」の歌がネットで「1度聴いたら忘れられない」「歌詞が泣ける」と話題になっています。

芸能人や有名人をはじめ多く人が、西野亮廣さんの思いに共感したり、映画『えんとつ町のプペル』へ応援を寄せていて、曲をカバーやコラボレーションするかたちで動画をアップしています。

今回はその中から芸能人や有名人に絞って、カバーやコラボ動画をいくつかご紹介しますね。

「えんとつ町のプペル」の歌とは?歌っている人は誰?

映画『えんとつ町のプペル』のエンディング主題歌が、今回ご紹介する「えんとつ町のプペル」です。

「えんとつ町のプペル」の作詞・作曲は西野亮廣さんで、歌っているのはロザリーナさんです。

ロザリーナさんの特徴的な歌声が西野亮廣さんに絶賛され、ご本人から映画エンディング主題歌の歌手に抜擢されたそうです。

「えんとつ町のプペル」収録アルバム「ロザリーナⅡ」

 

「Hello Hello Hello ハロウィン プペプップー プペル」のリズムに子どもたちがトリコになっています。

さらに、「夢を持てば笑われて声を上げれば叩かれる」の歌詞を自分と重ねる大人たちや、何度も夢をバカにされてきたキングコング西野亮廣さんに「奇跡が近づいている」の歌詞をご本人を重ねて、涙してしまう大人たちも。

歌手・ロザリーナ

「えんとつ町のプペル」を歌うロザリーナさん(歌手)は、アコースティックギターバージョンで歌を披露しています。

アコギのシンプルさは、ロザリーナさんの歌声をより引き立てていて、魅力的です。

 

映画『えんとつ町のプペル』完成披露試写会でもアコースティックバージョンを披露しました。

 

歌手・ET-KING

ET-KINGさん(歌手)は、Youtubeで「えんとつ町のプペル」のカバーをしています。

大阪道頓堀を舞台にMV動画になっている作品です。

備考欄には、ET-KINGさんの西野亮廣さんへの思いも綴られていました。

嘘みたいな本当の話。
作り話じゃなくて物語。

俺達のリーダーが生んだ不思議なご縁。
そこでまたひとつ新しい作品ができました。

我が町大阪。道頓堀商店街。
映画”えんとつ町のプペル”。
そして、西野亮廣さんへ。

心から感謝を込めて。

ET-KINGとOSAKA ROOTS流の
“えんとつ町のプペル”
を楽しんでやってください。

(出典:「えんとつ町のプペル」Covered by ET-KING

 

西野亮廣さんは『えんとつ町のプペル』に登場する、主人公ルビッチのお父さん、帽子をかぶったブルーノのモデルはET-KINGのイトキンさんだとお話しされていたそうです。

 

 

ET-KINGさんが動画をアップされた朝に、西野亮廣さんは「完全に泣いた!」とツイートしていました。

 

芸人・キングコング(梶原雄太×西野亮廣)

キングコング(お笑い芸人)のおふたりが「えんとつ町のプペル」をカバーしています。

ミュージックビデオ編

梶原雄太さんと西野亮廣さんがキングコングを結成をした思い出の場所でMV撮影をしています。

キングコング結成秘話はこちらの動画で語られていますよ。

この動画を見てからカバー動画を見ると、歌詞がキングコングのおふたりと重なって泣けてきます。

(25:05〜キングコング結成秘話について)

カラオケ編

キングコング(お笑い芸人)のおふたりは、映画「えんとつ町のプペル」公開の前日に、カラオケで歌うバージョンもYoutubeにアップしています。


キングコングのデビューから今までの真実を知っている人は、「えんとつ町のプペル」の歌詞におふたりの人生を重ねて涙が溢れます。

西野亮廣さんが映画という大きな夢に挑戦に挑んでいて、その大きな夢が叶う前日に、キングコングの2人が歌を披露していたので、筆者もうるっとしながら聴き入ってしまいました。

芸人・中田敦彦×宮迫博之×西野亮廣

中田敦彦さんと宮迫博之さん、西野亮廣さんの3人も「えんとつ町のプペル」をカバーしています。

お笑い芸人の中田敦彦さんと宮迫博之さんのトーク番組『Win Win Wiiin』に、西野亮廣さんが出演された際に、3人で「えんとつ町のプペル」を披露しました。

中田敦彦さんが歌、西野亮廣さんがギターと歌、宮迫博之さんがコンテンポラリーダンス(?)でのコラボレーションです。


(21:45〜コラボ)

 

芸人・中田敦彦×宮迫博之

お笑い芸人の中田敦彦さんと宮迫博之さんはトーク番組とは別に「えんとつ町のプペル」をカバーしています。

本格的なMV動画になっている作品です。

この動画は、中田敦彦さんと宮迫博之さんのトーク番組『Win Win Wiiin』に西野亮廣さんが出演した際に、トントンと話が進んで作られました。

中田敦彦さんが、(今からスタジオで)というニュアンスを含んで「プペルの歌を一緒に歌いたい」と西野亮廣さんに提案したところ、「後日プペルの歌をあたらめて収録する」と勘違いした西野亮廣さん。

その勘違いからの流れで「オレが全部予算を出すから、ちゃんとしたえんとつ町のプペルを歌うMV動画を作ってほしい」ということになり、この動画が作られたんです。

 

Youtuber・カジサック(梶原雄太)

Youtuberとして活躍しているカジサック(梶原雄太/キングコング)さんは、ご家族全員で「えんとつ町のプペル」を歌っています。

カジサックさんの子どもたちの綺麗な歌声に癒されます。

西野亮廣さんへ思いを込めて歌うご家族の姿にウルウルです。

梶原雄太さんはYoutube「毎週キングコング」の中で、自分だけ赤いジャージを着ていたことを悔やんでいましたが、「このジャージで正解だった!」「赤ジャージで大成功ですよ!」というコメントが並んでいました。

 

Youtuber・Play.Goose(旧Goose house)

Youtubeを中心に活躍しているPlay.Goose(プレイグース)さんは、ゴミを使ってアレンジをプラスした「えんとつ町のプペル」を歌っています。

ダンボールや缶、傘が楽器になるなんて、本当に素敵です。

Play.Gooseさんは、本当に音楽が大好きなことが伝わってくるので、聞いていると心があたたかくなります。

このまま映画音楽として使われてもピッタリな感じがしますよね。

Play.Gooseさんがカバーを出した頃、西野亮廣さんは、映画『えんとつ町のプペル』の公開をするか否かを決めなくてはいけない時期でした。

外出自粛になるなど、映画公開をすべきではないのではないかという思いもあったそうです。

そのような時期にPlay.Gooseさんがカバーを歌ってエールを送ってくれたので、西野亮廣さんは心から喜んでいました。


(3:55頃〜西野亮廣さん感想)

西野亮廣さんは「エンディング主題歌のサビ、転調する部分が、泣いちゃう」とおっしゃっていました。

そこを踏まえて、ぜひ聞いてくださいね!

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