HARAJUKU PERFORMANCE+ 2014
RYOJI IKEDA ONE DAY LIVE

世界が注目する電子音楽家、池田亮司の代表2作品を一挙上演!
攻撃的かつ緻密に構築されたビートとノイズが観客の知覚と身体を揺さぶる―――

2007年から毎年、既存のジャンルや従来の概念にとらわれない新機軸のラインナップでクリエイティブ・シーンの最前線を紹介してきたパフォーマンス・イベント『HARAJUKU PERFORMANCE+』。8回目にあたる今年は、日本が世界に誇る電子音楽作曲家・アーティスト「池田亮司」が登場。ここ数年間育ててきた代表的作品、『datamatics [ver. 2.0]』と『supercodex [live set]』を一日で連続上演します。バルセロナの電子音楽フェスティバル「ソナー」や、オーストリア、リンツの先端芸術祭「アルス・エレクトロニカ」をはじめ、世界中で公演や展示をおこなう池田亮司。日本でも東京都現代美術館での個展(2009年)や、愛知トリエンナーレでの巨大な光のインスタレーション “spectra”(2010年)などで大きな話題を呼びました。世界中のクラブやアートスペースで行うライブでは、攻撃的かつ緻密に複雑に構築されたビートとノイズが観客の知覚と身体を揺さぶります。他の追随を許さない池田亮司の圧倒的なパフォーマンスが、カルチャーの発信拠点である原宿の中心で繰り広げられる貴重な一夜。是非目撃ください。

Official Site: HARAJUKU PERFORMANCE+ 2014

会期
2014年12月21日(日)
会場
ラフォーレミュージアム原宿(渋谷区神宮前1-11-6 ラフォーレ原宿6F)

出演アーティスト

池田亮司 Ryoji Ikeda

1966年岐阜生まれ、パリ在住。
日本を代表する電子音楽作曲家/アーティスト。音そのもの持つ本質的な特性と、映像の本質的な特性としての光を、数学的精度と、美学の両面で追求している。音響メディアと視覚メディアの領域を横断して活動する数少ないアーティストの1人として世界中で注目を集めており、音響、映像、物質、物理現象、そして数学的概念の精緻な構成を用いて、鑑賞者を没入させるライブ・パフォーマンス、インスタレーションを発表している。映像、彫刻、サウンドや新たなメディアなど様々な形態に落とし込まれた作品を通して、現代社会に広がる不可視のデータを知覚することの可能性を追求する「datamatics」プロジェクト(2006年〜)や、テキスト、サウンド、画像、映像などあらゆる種類のデータをバーコード・パターンと2進法へと変換し、デジタル機器を用いたパフォーマンスの限界と、人間の知覚の閾値の関係性を検証する「test pattern」プロジェクト(2008年〜)など、音楽活動とあわせて、長期プロジェクトに取り組んでいる。また、彫刻的素材として強力な白色光を用いた大規模なインスタレーションにより、公共空間を変容させる「spectra」シリーズは、アムステルダム、パリ、愛知トリエンナーレなどで公開され、本年8月にはロンドンで実施され世界的な話題となった。日本においても、たびたび音楽ライブを行うほか、大型企画では2009年4月~6月に東京都現代美術館においてチーフキュレーター長谷川祐子による企画展「+/- the infinite between 0 and 1」を開催、本年4月~6月には山口情報芸術センター[YCAM]で新作インスタレーション “supersymmetry” を発表している。

概要

主  催:ラフォーレ原宿
企画制作:ラフォーレ原宿、一般社団法人日本パフォーマンス/アート研究所
プロデューサー:小沢康夫
会  場:ラフォーレミュージアム原宿(渋谷区神宮前1-11-6 ラフォーレ原宿6F)
日  時:2014年12月21日(日)
     datamatics [ver. 2.0] door open 16:30 start 17:00 シアタースタイル
     supercodex [live set] door open 19:00 start 19:30 スタンディング
チケット:1プログラムのみ   前売り3,000円/当日3,500円(税込み)
     2プログラム通し券  前売り5,000円チケットぴあのみ販売(税込み)
取り扱い:チケットぴあ 0570-02-9999 Pコード246-284 http://pia.jp/
     e+(イープラス) http://eee.eplus.jp/(PC・携帯電話 共通)
     ローソンチケット 0570-084-003 Lコード:33721 http://l-tike.com/
     ※日時指定、整理番号順入場
     ※前売開始 10/28 (火)
お問合せ:03-3475-0411(ラフォーレ原宿)
ウェブサイト:http://www.laforet.ne.jp

作品解説

『datamatics [ver. 2.0]』について:
池田亮司は2006年から、映像・立体・サウンド作品を通じて、現代社会に広がる不可視なデータを知覚することをテーマとしたアートプロジェクト『datamatics』を展開してきましたが、今回の演目である『datamatics [ver. 2.0]』はその一連の作品の原理を再遂行した一種のメタdatamaticsとでも呼ぶべきパートを含み、プロジェクトの集大成と位置づけられる作品です。
video clip: http://vimeo.com/62242278
info: http://www.ryojiikeda.com/project/datamatics/#datamatics
上演時間はパート1が30分、パート2が25分、合計55分です。
*客席に座って観るシアタースタイルの作品です。
『supercodex [live set]』について:
『supercodex』はその後2010年から開始された新プロジェクト「superposition」の制作プロセスから産まれたネクストステージの作品となっています。「superposition」では、0と1という最小単位に還元された世界から、0と1の重ね合わせの状態が存在する量子的な世界へと思考の対象を広げさらなる表現の深化をとげています。
video clip: http://vimeo.com/87097294
上演時間は45分です。
*オールスタンディングで観るクラブおよび野外フェスティバル・スタイルの作品です。